伊賀上野周辺の史跡
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芭蕉翁生家(赤坂町)
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釣月軒(赤坂町)
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上野天神宮(東町)
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蓑虫庵(西日南町)
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様々園(玄蕃町)
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故郷塚(農人町)
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俳聖殿
伊賀上野周辺の句碑
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市街地
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ふるさと芭蕉の森公園
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くれは水辺公園
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下友生橋欄干
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その他
芭蕉が歩いた伊賀の街道
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芭蕉が歩いた伊賀の街道
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初瀬街道
鹿高(名張市阿部田〜県境)
A.春日神社
御祭神は、天児屋根命(あめノこやねノみこと)、天手力雄命(あめノたぢからおノみこと)で、供に天照大御神が天岩屋戸へ籠もった時に登場します。320年前、南都春日社を勧請し、五月川(名張川)の畔に御社を創り鎮め奉ったと伝えられています。境内にはたくさんの燈籠があります。
B.春日燈籠
正平8年(1353)のもの。春日神社境内にある燈籠。県指定史跡。
C.鹿高智護神社跡
思兼神を祀っていた。「鹿高智護大神」の碑が立っている。鹿高小場の産土神で、鹿高権現とも呼ばれた。かつて、初瀬街道を通る人は、たとえ高貴な身分であっても乗り物から降りて一礼したという。
初瀬街道 伊賀上野周辺の史跡案内
(1)
伊勢路宿(青山町伊勢路〜岡田)
(2)
新田(名張市新田〜西原町)
(3)
蔵持(名張市蔵持町原出〜東町)
(4)
名張市(名張市東町〜赤目町相楽)
(5)
丈六(名張市赤目町相楽〜阿部田)
(6)
鹿高(名張市阿部田〜県境)